公平な選挙制度を!


by sea_of_sound_2008
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 衆院選と一緒に行われる国民審査。「リブインピースドットジェイピー」が、イラク戦争の責任について国民審査に関する運動を始めている。というのも、竹内行夫最高裁裁判官は、かつて外務省の事務次官として日本を国家としてイラク戦争に荷担させた責任者だからだ。

最高裁判官をあなたがチェック!!国民審査で竹内行夫にバッテンを!!

衆議院選挙の投票の時に、こっそり行われている最高裁判所の裁判官の「国民審査」、ってご存じでしょうか?

投票所で、選挙の投票をしたときに、よく知らない人の名前が何人か書いてある紙を渡されますよね。
それに、×をつけるかそのまま白紙で出すか、というあの投票を「最高裁裁判所の裁判官の国民審査」といいます。

実は、去年、イラク派兵違憲判決が出た後に、「竹内行夫」さんという人が最高裁の裁判官に任命されました(任命したのは麻生内閣です)。

この竹内行夫さん、実は、外務省の「事務次官」と言って外務省のトップだった人です(裁判官出身ではなくて、外務行政のトップだった人です)。

しかも、小泉さん時代に外務省のトップに君臨していて、ブッシュのイラク戦争支持や自衛隊のイラク派兵を決定し、実際に実行していった外務行政の責任者です。
イラク戦争に反対したレバノン大使(天木直人さん)を「クビ」にしたのも竹内さんです。

また、高遠さん達3人がイラクで身柄拘束されたときにも、「自己責任だ」と切って捨て、3人へのバッシングを引き起こしたのも竹内さんです。

(以下略)

http://liveinpeace.jp/kokuminshinsa.html

 これは国民の手でイラク派兵の責任を追求できる絶好の機会だ。メディアや政府がイラク戦争を充分に総括したとは思えない。それならば国民の審査で直接バツを突きつけよう。

 あまり注目されない最高裁裁判官国民審査だが、ぜひ広がって欲しい運動だ。私は以前ネットで仲間と協力して国民審査に関して最高裁裁判官の情報を集めたこともあったので、国民審査には思い入れが深いのである。



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by sea_of_sound_2008 | 2009-07-15 12:57 | イラク
 航空自衛隊がイラクより撤兵している。だが、日本という国家がイラク戦争という侵略戦争に参加した事実は消せない。しかし、奇妙なことに日本の戦争責任を問う声は、マスメディアからも国政の場でもほとんど聞こえてこない。私はそこに麻痺した日本の倫理を見る。

 イラク戦争は大義なき戦争であった。まずアメリカはイラクが原理主義国家でないにもかかわらず、まるで911テロと関係あるかのように世論を誘導した。次にどうしてもイラクを攻める口実が見つからないアメリカは、大量破壊兵器の問題を持ち出して来た。これが見つからなかったのは周知の通りである。

 そのアメリカを支持したのは当時の小泉首相であった。その結果はどうであったか?結局はイラクの人々を苦しめることを助けただけであった。しかし、自衛隊や一部の政治家の間では自衛隊の役割の拡大として評価する声があるという。破廉恥漢!--と強い言葉も言いたくなる。

 日本の社会は、戦争に対するまともな感覚を失ってしまったのであろうか。イラク戦争において、日本は紛れもなく加害者の側に立った。しかし、そのことにほとんど無自覚である。このエアポケットに落ち込んだような感覚は何だろう。

 遠くない総選挙後の展望として改憲や派兵恒久法の話が出ている。イラク戦争に責任を感じないものは、この先起きることにも責任を感じないであろう。
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by sea_of_sound_2008 | 2008-12-28 23:20 | イラク