公平な選挙制度を!


by sea_of_sound_2008
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カテゴリ:歴史修正主義( 4 )

以下転載。

大阪の会の伊賀です。

扶桑社版を採択している愛媛の市民からの要請を転載します。

********************************

愛媛県教委及び井関委員長に抗議を! 

教科書採択を議題とする教育委員会が開かれず、
教育委員全員での審議を全く行われていない段階で、

7月定例会(7.10)後、井関委員長は、
「『新しい歴史教科書をつくる会』主導の扶桑社か自由社
のどちらかになるとの見通しを示した」
(愛媛新聞、09.7.11)

この井関委員長の発言は、

1,憲法第31条が要請する「適正手続き」に違反し、
2,採択における「適正手続き」に著しく反し、
3,文科省通知の指導、助言に著しく反し、

違憲・違法です。

しかも、その発言は、教育委員会委員長という地位と職権を乱用し、
『「つくる会」がベスト』と違法な政治介入した加戸愛媛県知事が、
井関委員長を委員として任命した目的を実行するための
政治的発言(違法な政治介入)です。

「えひめ教科書裁判を支える会」では、
同発言の撤回・謝罪と委員の辞職、
公正・適正な採択を行うように21日に
抗議及び要求書を提出しました。

ぜひ、抗議をお願いします。

抗議先
*---------------------- *** ----------------------*

〒 790-8570
愛媛県松山市一番町4-4-2  愛媛県教育委員会
 採択に関する担当(免許学事係)
電話 089-912-2941 (義務教育課)
FAX 089-934-8684
メール gimukyouiku@pref.ehime.jp

*---------------------- *** ----------------------*
抗議例文

井関和彦教育委員長様
愛媛県教育委員会様

井関和彦委員長は、
教科書採択を議題(議案)とする教育委員会が開かれず、
教育委員全員での審議を全く行われていない段階で、
『「つくる会」が編纂した扶桑社か自由社のどちらかになるとの見通し」を示しまし
た。

この発言は、
公正かつ適切な採択手続きに著しく反し、違憲・違法です。
よって、

1、井関和彦教育委員長に対し、同発言の撤回と謝罪をもとめ、
  合わせて、委員長の辞任を求めます。

2,愛媛県教育委員会に対し、適切な教科書の選定を行い、
  公正かつ適正な採択を実施するように求めます。

http://blog.goo.ne.jp/liveinpeace_925/e/67ecf25e7531bb83c4ffb01dfbd532bb

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by sea_of_sound_2008 | 2009-07-26 11:39 | 歴史修正主義
静岡県 - 知事就任会見 2009年7月8日

<記者>
教育についてお聞きします。川勝知事は選挙中も「一に勉強、二に勉強、三に勉強」と教育について力を入れられていました。今までも教育再生会議の委員等も務めておられました。あと過去に、新しい歴史教科書に賛同されたと伺っておりますが、教育において、人間への愛だとか、地域への愛だとかそういったものをどのようにお考えでしょうか。

<知事>
非常に大事な質問をありがとうございました。まず誤解を解かなければいけません。新しい歴史教科書をつくる会ですか。一度もメンバーになっておりません。あれは最初会長になった西尾幹二という方が電話をかけてこられて、歴史教科書についてどう思うか、私の観点では日本史と東洋史と西洋史が分けられているのがおかしいと、そしてそれが選択科目になっているのがおかしいと、そういう観点での歴史教科書についての疑問があったので、教科書を見直すというのであればいいと、ところが御承知のように蓋を開けたところ特定の問題について必ずしも歴史家でない人たちが自らイデオロギーを論じる場になっていたので、一度もメンバーになっていません。それが誤解されてですね、あなたは中日新聞ですか、朝日新聞でも、教育再生会議の委員になったときに最初の版で、私がメンバーであるとお書きになって、それは調べてみたら違ったと、それで外されました。ですから私はメンバーではありません。

<記者>
賛同されているのではないのですか。

<知事>
もう違います。ああいった方々とは一線も二線も画しております。

 川勝平太静岡県知事が就任記者会見で、賛同者になった経緯を説明しつつ、つくる会との関係を否定した。つくる会はその創設時に強引な勧誘が報じられたこともあり、信用できる話と思われる。従って私は、彼を「つくる会知事」と呼んだことを訂正しなければならない。部分的には、である。

 新知事はかつて安倍政権の元設置された教育再生会議の場において、こう述べている。「自国への誇りを持たない日本人は、海外に出れば、尊敬されません。教員自身が自国への誇りをもち、夢や希望をもっていないとなりません」、「教育再生の理念に関しましては、これは改正教育基本法に述べられていることに尽きているというふうに思っております」。安倍「教育再生」路線と改悪教育基本法への全面的な賛同である。

 しかも後者の発言は、改悪に反対する国会前での座り込みや、自民・公明による強行採決があった直後のものなのだ(法案成立は2006年12月15日、発言は21日)。大きなうねりとなった人々の反対の声も、官邸大会議室の「有識者」の耳には届かなかったらしい。

 更に問題なのは「徳育の教科化」だ。

○川勝委員 ……小学校では「徳」という言葉を使わないにしても、あいさつ、礼儀作法、マナー、こうしたものは子供のときからしつける。徳のある人間はおのずとそういうものが身についている。昔学んだことが自然体になる。つまり、型を教えて、型にハートが入ってくるという、それが徳育です。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/goudou/dai2/2gijiroku.pdf

 これがなぜ問題なのか。それは「徳育の教科化」こそが「安倍前首相のブレーンとして「教育再生」を主張してきた八木秀次氏」が、「『道徳の時間におかしな平和や人権などを教えることができなくなる』とあけすけに語って」いるところのものだからである。

 以前のエントリで指摘したように、川勝平太はその八木秀次が理事長を務める日本教育再生機構共催(教科書改善の会主催)のシンポジウムに参加し、機関誌「教育再生」で八木秀次からインタビューを受けている。教育再生会議といい、どうにも川勝平太には八木秀次の影がちらつくのである。「ああいった方々とは一線も二線も画して」いるのならば、なぜこうも元つくる会会長である八木が取り持つ場に現れるのか。疑念は晴れない。

 川勝平太と教科書改善の会/日本教育再生機構一派とは、安倍「教育再生」路線と改悪教育基本法への支持において一致している。「教育について力を入れ」ようとしている彼が、八木らと連携しつつ、改悪教育基本法の線に沿った教育政策を狙って来るのではないか、という疑いが拭いきれない。ちなみに、教科書改善の会の正式名称は、「改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会」である。

 既に、改悪教育基本法をテコにして教科書運動の第二ラウンドは始まっている。今回右派が武器として使うのは、以前のストレートな自虐史観攻撃というよりは、愛国心や道徳の強調であり、それによる民主的な教育の切断と国家主義への転換が狙いである。

 引き続き右派が策動する教育運動の場に、果たして新知事はブレイヤーとしてどう加わるのか。本当に疑いを晴らすためには、つくる会の分派である日本教育再生機構/教科書改善の会とは、きっぱり縁を切ることが必要である。

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by sea_of_sound_2008 | 2009-07-11 13:03 | 歴史修正主義
転載です。
大田原市教委で再び「つくる会」系教科書採択の危険

大阪の会の伊賀です。

今年は中学校教科書採択が行われていますが、
前回版を採択した栃木県大田原市で
再び扶桑社もしくは自由社版の教科書採択の危険が強まっています。

下野新聞によれば
大田原市教委は、自由社版だけを調査研究しているようで
「実質、自由社版と扶桑社版の比較になる」(市教委学校教育課)。
と発言しました。
そして
「つくる会系教科書が採択されることはほぼ確実だ。」
と報じています。

大田原市教委の教育委員会議は、7月8日です。
それまでに批判の声を届けてください。

大田原市教育委員会 学校教育課
gakkou-kyouiku@city.ohtawara.tochigi.jp
℡0287-98-7114  FAX0287-98-7123

http://blog.goo.ne.jp/liveinpeace_925/e/9805102e59c555823a710e68d5fceafd

 ところで関連リンクに紹介している下野新聞の記事は、典型的な両論併記でお笑いぐさ。それでも記事にしただけましなのかもしれない、というのが日本のマスメディアのお寒い現状。



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by sea_of_sound_2008 | 2009-07-08 01:10 | 歴史修正主義
 一月ばかり古い話でご存じの方も多いと思うが、重要な問題を含んでいると思うので書かせてもらう。

 11月11日、の参議院外交防衛委員会の参考人招致において、田母神元空幕長は、「今朝九時の時点で私は、ヤフーの、私を支持をするか、問題があると考えるか、問題がないと考えるかといったら、五八%が私を支持しております」と決然として答えた。

 だが、この数字の裏には組織的な投票操作があったことが、11月27日付けの『週刊文春』で暴露されている。
多母神支持「ヤフー・アンケート」はヤラセだった

 ……しかし、この数字に“ヤラセ”があったことが、小誌の取材で明らかになった。ここに一通の“指示メール”がある。多母神氏の親友は、ある人物と、次のようなやりとりをしていたのだ。

<田母神幕僚長は国を思う『平成の西郷隆盛』である。この国を救うため心ある国民は多母神幕僚長を断固支持し、その輪を全国に広げて行かねばならない>

 さらにはこんな一文も。

<PS:田母神幕僚長の論文についてアンケートを下記でやっています。朝日新聞の影響でしょうか「非難派」が若干リードしているようです。どんどん投票しましょう>

 そして、文末には投票先のURLを指定。これは幕僚長の論文発表に関する、ヤフーの意識調査のものだった。呼びかけたのは「調布史の会」世話人・松木國俊氏である。同氏は、

「メールで呼びかけたのは、多母神さんの件を知り、いてもたってもいられなくなったからです。多母神さんの参考人招致の場が戦後歴史認識の転換点にできると期待した。なんとかせなあかんと、二十人ぐらい転送歓迎でメールを送りました。ただ反対勢力も絶対やっているから結果は変わらない」と譲らない。

 松木氏から『投票を』とメールを受けた女性は、あるブログの主宰者にメールを送った。メールを受け取った主宰者はブログに『多母神幕僚長支持アンケートにご協力を』『●●さんから転送されてきました。皆様もぜひご協力ください。クリックお願いします♪』と書き込み、さらに転送している「数で負けてます。ご協力をお願いします」と必死のアピールをしているブログも見つかった。

 そしていつしかヤフー・アンケートは多母神支持で逆転したのである。


 引用記事中にある史の会とは、新しい歴史教科書をつくる会と関係の深かった草の根保守のグループである。こうしたイナゴ的なネット右翼活動(蝗軍?)に、史の会が関わっているのは興味深い。

 「反対勢力も絶対やっている」というのは良く言えば主観的な憶測、悪く言えば妄想に過ぎない。件の田母神論文の「コミンテルン謀略史観」と云い、支持する者とされる者、両者の思考は同一性を有している。

 尚、同時期に行われた NHK のアンケートでは、「大いに問題がある」と「ある程度問題がある」を合わせて65%とヤフーとは逆の結果だったことを指摘しておきたい。
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by sea_of_sound_2008 | 2008-12-18 20:39 | 歴史修正主義